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February 21, 2022

アフリカ市場進出を目指す日本企業を支援するためにEnkopa Lab Japanが設立

東京、3月10日(月) - 日本企業、起業家、投資家がアフリカ市場への進出・投資を検討する際の支援を目的としたブティック型アドバイザリー企業「Enkopa Lab Japan」が、本日、サンフランシスコに本社を置く経営コンサルティング会社Laurendeau & Associatesによって東京で設立されました。

Laurendeau & Associatesは、すでにアフリカおよび米国で強いプレゼンスを持ち、デジタルの力を活用して新興経済圏に持続的な社会経済的インパクトをもたらしています。同社は、日本の顧客がアフリカ市場に進出するための支援を強化する目的でEnkopa Lab Japanを立ち上げました。東京に拠点を設立することで、同社の専門的なサービスを日本企業がより容易に利用できるようになります。

日本は長年にわたりアフリカとの協力関係を築き、投資を行ってきました。金融サービス、テクノロジー、FMCG(消費財)、エレクトロニクスなど、現在日本の多くの業界がアフリカ市場の巨大な消費者層と急成長する経済を活用するために進出を検討しています。

しかし、多くの日本の起業家や投資家は、アフリカに関するデータの不足を懸念しており、市場の規模やリスクの正確な評価が難しいと感じています。また、アフリカ市場で成功するために必要な現地の知識や人脈を持っていない企業も少なくありません。

Enkopa Lab Japanは、こうした課題を克服し、日本企業がアフリカ市場の機会を最大限に活用できるよう支援します。専門的なアドバイスと強力なパートナーシップを提供することで、企業がアフリカ市場に参入できるようサポートします。

さらに、Enkopa Lab Japanは、提携企業のKasi InsightとともにAI(人工知能)を活用し、クライアントにリアルタイムで高精度なデータを提供します。これにより、日本企業は急成長するアフリカ市場で成功するための知識とツールを手に入れることができます。また、国際展開において重要な異文化マネジメントの側面についても、世界の大手企業が採用する実証済みのツールをThe Culture Factorとの協力のもと提供します。

Laurendeau & Associatesのマネージング・パートナーであり、Enkopa Lab Japanの創設者であるベルナルド・ローランド(Bernard Laurendeau)は次のように述べています。

「Enkopa Lab Japanを設立し、日本とアフリカをつなぐ架け橋となることで、お客様に新たな成長機会を提供できることを大変嬉しく思います。」

「アフリカには世界で最も急成長している経済圏があり、日本企業にとって大きなビジネスチャンスが広がっています。知識、テクノロジー、データを提供することで、日本企業がスムーズかつ効果的にアフリカ市場に進出できるよう支援します。Enkopa Lab Japanは、日本からのさらなるアフリカ投資を促進し、より強固なビジネス関係を築く役割を果たしたいと考えています。」

Enkopa Lab Japanについて

Enkopa Lab Japanは、東京を拠点とするブティック型アドバイザリー企業であり、日本企業、起業家、投資家がアフリカ市場への進出・投資を成功させるための支援を行います。Enkopa Lab Japanは、グローバル・コンサルティング会社Laurendeau & Associatesによって設立され、専門的なアドバイス、強力なパートナーシップ、高精度なリアルタイムデータを提供することで、日本企業のアフリカ市場参入を支援します。詳細情報はこちら。

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James Michael
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